脳神経外科
頭の先から指先まで、幅広く神経疾患に対応
診療案内
MRIや3D-CT、カラードップラーなどの先進機器を駆使して、脳血管障害、頭部障害、脳腫瘍をはじめとする脳疾患に加え、脊髄・脊椎疾患や抹消神経障害、神経難病といった脳・脊髄・神経の幅広い分野を診療しています。また、他施設ではあまり対処していない特殊な疾患にも対応しています。
当院では、まず悲観血的治療(手術を行わない治療)を行います。十分な改善が得られない場合に初めて手術の適応を考えます。脳血管疾患に対しては、開頭術、カテーテル治療のどちらも行えます。
外来診療では、「手足のしびれ外来」や「てんかん外来」「ものわすれ外来」を開設しています。
医師紹介
主な疾患
脳動脈瘤・脳腫瘍・水頭症などを含めた脳疾患全般、脊椎・脊髄疾患、末梢神経病変、顔面けいれん、三叉神経痛など
外来診療
毎週月・木曜の午後に手足のしびれ外来、毎週木曜の午後に脳の健康診断(保険適用外)、毎月第4水曜の午後にてんかん外来、毎週水曜の午後にもの忘れ外来を行っています。
⇒手足のしびれ外来について詳しくはこちら。
⇒脳の健康診断について詳しくはこちら。
⇒てんかん外来について詳しくはこちら。
⇒もの忘れ外来について詳しくはこちら。
■「外来担当表」はこちらを確認してください。