消化器外科
高齢化社会にも対応した手術や術後管理を
診療案内
当院では、良性疾患だけでなく悪性疾患(がん)の治療にも力を入れています。早期のがんに対しては、適応のあるものは内視鏡的に切除し、困難な場合や進行がんに関しては、がんの進行具合による手術や抗がん剤(放射線)治療を組み合わせるなど、個々の患者さんの状況・環境・希望を考慮して、対応を検討していきます。鏡視下(腹腔鏡)手術を積極的に導入し、傷の小さい体への負担の少ない手術を行っています。
現在、日本の人口動態を反映し、高齢者の手術も増えています。当院では高齢化社会に適した手術や術後管理を心掛けています。
医師紹介
日本外科学会外科専門医/日本消化器外科学会消化器がん外科治療認定医/日本消化器外科学会消化器外科専門医
主な疾患
食道・胃・大腸・小腸・虫垂・肛門・肝臓・膵臓・胆道・胆嚢などの消化器及び腹壁にできた病気や胃がん・大腸がん、鼠経ヘルニア、肛門疾患など
外来診療
時間予約制。毎週月~金曜に実施しています。
■「外来担当表」はこちらを確認してください。