病理診断科
各種疾患の本態を見逃さず、患者さんの治療をサポート
診療案内
患者さんから採取した細胞や組織を観察し、病変を診断しています。診断には「病理組織診断」「細胞診断」「病理解剖」「術中迅速診断」があり、診断の結果は、その後の診療方針の決定や治療効果の評価などに用いられます。
医師紹介
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部長兼臨床検査・病理診断センター長 小峯 多雅 「日々知識をアップデートし、患者さんの病状を把握して、正確な診断を行うよう努めています」 日本病理学会病理専門医/死体解剖資格/臨床細胞学会細胞診専門医 |
診療実績
2021年 | 2020年 | 2019年 | |
病理組織診断数 | 3,443 | 3,095 | 3,595 |
病理組織悪性症例数 | 992 | 879 | 933 |
術中迅速病理組織診断数 | 83 | 78 | 107 |
細胞診断数 | 3,156 | 2,796 | 2,866 |
細胞診悪性症例数 | 184 | 145 | 179 |
術中迅速細胞診断数 | 17 | 14 | 26 |